ガラス押えのゴムから雨水の侵入

今年の夏はとても暑くて激しい夕立もあったせいか、「雨漏りしたから見てー」と依頼が多かった印象です。

ここもその現場の一つで、築30~35年ぐらいの事業用ビルの出窓サッシFIX部分のガラス。

ガラスを押さえる【ビード】というゴム製の部品が劣化して短くなってしまい、隙間ができています。

こうなっていては、雨が吹き付けるような時には侵入しそうなので、【ビード】を撤去してコーキング押さえにて納めました。

 

さすがにハシゴでは作業できなかったので(3Fの部分もあるし)高所作業車を手配。

ちなみに高所作業車に乗るのは結構好き。